「ワクワクして毎日を過ごしたい」
これを明確に意識し始めたのは,おそらくここ半年ほど。
(私から見て)成功している人を見て,「ああいう風になりたい」と思う時の「ああいう風」というのは,ワクワクしながら生きているその状態を指すことに,ふと気づいたのがきっかけだと思います。
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出発点
出発点は,「自分も,ワクワクして毎日を過ごすことができる」という前提に立つことではないかと思います。
「仕事とは辛いもの」?
「仕事とは辛いものだ」,「仕事とは我慢を強いられるものだ」と考えることがあります。
確かに,辛い部分も我慢しなければならない部分もあります。
何もかも楽しくて我慢ゼロというのはありえないと思います。
「辛いのが当然」で思考停止しない
問題は,「仕事とは辛いもの」ということで思考が止まってしまうことだと思います。
そうなると,辛いこと,我慢しなければならないことが「当然」になってしまいます。
辛いことがあっても,「そりゃそうだ。仕事は辛いものだもの。」という風に。
「自分にもできる」という前提に立つ
「当然」と考えると,その「当然」を打破するエネルギーはなかなか湧きません。
だから,変えたければ,「当然」と思わないことだと思います。
現に,仕事を楽しんで,ワクワクして毎日を過ごしている人たちがいます(そういう人はもはや仕事とプライベートの垣根もなさそうです)。
それは,ごく限られた才能のある人だけが得られる特権なのでしょうか。
私はそうは思いません。
証拠はありませんが,そう考えています。
そう考えるのが第一歩だと思うからです。
「自分も,ワクワクして毎日を過ごすことができる」。
まず,こう考える。
こう考えると,「ではどうすればそうなれるだろう」と次のステップに進めると思っています。
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