千田琢哉さん新刊2冊。
昨日発売の
君にはもうそんなことをしている時間は残されていない
本屋さんに行ったら,まだ入荷しておらず。
今日発売の
「どうせ変われない」とあなたが思うのは,「ありのままの自分」を受け容れたくないからだ
2冊買うため大型書店に行ったところ,2冊とも買えました。
鼻血が出そうです。
<私なりの千田琢哉さん著書との付き合い方。>
上記2冊を合わせた著書は60冊あります。
私は,全て揃えることは目的にはしていません。
いつも千田さんの本には目を向けていますが,自分がそのとき考えている課題,知りたいことを基に買います。
(千田さんの本には,その人の著書等を全て読んで,しゃぶりつくせと書いてありますが。)
千田さんの本は中毒性があります。誰にも迷惑をかけない最高の。
一冊読み終えると,また一冊読みたくなります。
そうして,どんどん増えていきます。
<「20代」というタイトル>
千田さんの本には,「20代」と付くものが少なくありません。
私は,「タイトルが20代だから30代の自分にはもう必要ない,もう手遅れ」などと思わず,買うようにしています。
もし,既に自分が20代のときに実践できていることが書いてあれば,「よしよし,できてるぞ」と思い,実践できていないことが書いてあれば,「今からでも実践しよう」と考えます。
以前友人に千田さんのことを話したら,「20代ってタイトルが多い人だよね。俺はもう30代だからなぁ」と言っていました。
もったいない。もちろん買ったほうが良いと薦めました。
千田さん自身は,インタビューで,
「タイトルにつけた“20代”は、年齢の区切りではなく『自分を変える決断のできる人』という意味。私は、『今日から変わろう、変わりたい』という決断ができる人に向けて書いている。60代でも70代でも意志があれば、20代です。」
と述べておられます。
やはり20代でないと意味がないなんてことは無いんですね。